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コナミグループの業績・歴史・IR要約

KONAMI GROUP CORPORATION ・ 証券コード 9766 ・ 確認日 2026/10/31

『プロスピ』『eFootball™』等のデジタルエンタテインメントが売上の75%を占め、IFRSで3期連続の過去最高益を更新した総合エンタテインメント企業

3行でわかるコナミグループ

  1. 2026年3月期(IFRS)の売上高は493,677百万円↑ 前期比17.1%増、営業利益は135,891百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は100,013百万円と、3期連続で過去最高を更新した(決算短信)。
  2. デジタルエンタテインメント事業が売上高370,950百万円・事業利益136,006百万円と全体の大半を稼ぎ、アーケードゲーム、ゲーミング&システム、スポーツの各事業が続く(決算短信)。
  3. 親会社所有者帰属持分比率は75.4%、現金及び現金同等物は327,564百万円と財務は厚く、2027年3月期は業績予想の上方修正(売上高583,000百万円・営業利益193,000百万円)と配当予想の増額(299円)が公表された(決算短信・適時開示転載)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高493,677百万円↑ 前期比+17.1%、事業利益143,583百万円、営業利益135,891百万円、税引前利益140,667百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益100,013百万円と、3期連続で過去最高を更新。親会社所有者帰属持分当期利益率は19.1%
  • セグメント別(内部取引含む、利益は事業利益ベース)ではデジタルエンタテインメント事業が売上高370,950百万円・事業利益136,006百万円と全体を牽引。スポーツ事業は売上高49,484百万円、ゲーミング&システム事業は売上高43,077百万円
  • 年間配当金は221.50円(配当性向30.0%)。2027年3月期の予想は当初売上高505,000百万円・営業利益143,000百万円だったが、2026年10月29日に売上高583,000百万円・営業利益193,000百万円へ上方修正され、配当予想も299円に増額された

出典: コナミグループ株式会社 2026年3月期 決算短信(IFRS・連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るコナミグループ

売上高及び営業収入4,937億円2026年3月期
営業利益1,359億円2026年3月期
当期利益1,000億円2026年3月期
平均年収850万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢35.5歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数10.8年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)5,186人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
27.5%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
19.1%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
75.4%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向30%
  • 配当30.0%
  • 内部留保など70.0%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 社債及び借入金39,936百万円(非流動負債のみ。流動負債の社債及び借入金はゼロ。連結財政状態計算書、決算短信。リース負債は除く)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産7,488億円2026年3月期
自己資本5,645億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)221.5円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高及び営業収入:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)5,830億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)1,930億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価26,385円2026-10-30時点
PER35.8倍2026-10-30時点
時価総額3兆5,767億円2026-10-30時点
配当利回り1.13%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 2026-10-30終値26,385円はFinnhub・stockanalysis等で確認。時価総額・PER・配当利回りは株価と発行済株式数(自己株式控除後135,556,483株)・基本的1株当たり当期利益737.80円・2027年3月期の修正後予想配当299円から算出した算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1969

    創業(1969年、転載情報による)

  2. 2022

    コナミホールディングス株式会社からコナミグループ株式会社へ商号変更(2022年7月、転載情報による)

  3. 2025

    株式会社コナミアミューズメントのアーケードゲーム事業を新設の株式会社コナミアーケードゲームスへ吸収分割し、「アーケードゲーム事業」を独立セグメント化(2025年10月、決算短信)

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成5事業
  • デジタルエンタテインメント事業74.7%3,710億円
  • アーケードゲーム事業5.3%264億円
  • ゲーミング&システム事業8.7%431億円
  • スポーツ事業10.0%495億円
  • その他1.3%63億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

デジタルエンタテインメント事業

モバイルゲーム、家庭用ゲーム、カードゲーム等のデジタルコンテンツの制作・製造・販売。売上の約75%を占める最大事業(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高370,950百万円、セグメント利益136,006百万円(セグメント間取引含む。セグメント利益は会社定義の「事業利益」ベース)
アーケードゲーム事業

アーケードゲームの企画・制作・販売。2025年10月の株式会社コナミアーケードゲームスへの吸収分割に伴い、2026年3月期第3四半期から独立した報告セグメントとなった(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高26,353百万円、セグメント利益6,779百万円(セグメント間取引含む。セグメント利益は会社定義の「事業利益」ベース)
ゲーミング&システム事業

ゲーミング機器とカジノマネジメントシステムの制作・製造・販売・サービス(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高43,077百万円、セグメント利益3,650百万円(セグメント間取引含む。セグメント利益は会社定義の「事業利益」ベース)
スポーツ事業

スポーツ施設「コナミスポーツクラブ」の運営、スイミング・体操等のスクール運営とスポーツ関連商品の販売(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高49,484百万円、セグメント利益3,411百万円(セグメント間取引含む。セグメント利益は会社定義の「事業利益」ベース)
その他

遊技機事業等、報告セグメントに含まれない事業(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高6,254百万円、セグメント利益538百万円(セグメント間取引含む。セグメント利益は会社定義の「事業利益」ベース)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • 株式会社コナミアミューズメント
  • 株式会社コナミアーケードゲームス

出典: 連結子会社数は有価証券報告書を本検証では原文確認できなかったため未記載。主要子会社は決算短信の注記で確認した範囲のみ記載。主要な子会社のみ抜粋しています。

海外展開

出典:

特徴

  • 2026年3月期(IFRS)は売上高493,677百万円↑ 前期比+17.1%

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    営業利益135,891百万円、当期利益100,013百万円と3期連続で過去最高を更新。営業利益率は27.5%(決算短信)

  • 会社定義の事業利益は143,583百万円。

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    セグメント利益はこの事業利益ベースで、デジタルエンタテインメント事業が136,006百万円と全体の大半を稼ぐ(決算短信)

  • 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率)は75.4%

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    現金及び現金同等物は327,564百万円と財務は厚い(決算短信)

  • 2027年3月期予想は2026年10月29日に売上高583,000百万円・営業利益193,000百万円へ上方修正され

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    配当予想も299円に増額された。2026年10月30日の株価は前日比15.02%高の26,385円となった

ライバル企業 — ゲームの掲載企業

同じ業界カテゴリ(ゲーム)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高及び営業収入営業利益率ROE平均年収
コナミグループ東証プライム4,937億円27.5%19.1%850万円
任天堂東証プライム2兆3,131億円15.6%14.9%982万円
バンダイナムコホールディングス東証プライム1兆3,482億円14.1%17%984万円
カプコン東証プライム1,954億円38.5%22.1%985万円
株式会社ディー・エヌ・エー東証プライム1,477億円12.7%8%1,117.9万円
コーエーテクモホールディングス東証プライム884億円42%18.6%904万円
ネクソン東証プライム4,751億円26.1%8.9%910万円

よくある質問

コナミグループの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり221.50円(中間83円+期末138.50円)で、連結配当性向は30.0%です。2027年3月期の配当予想は当初224円でしたが、2026年10月29日の業績予想上方修正に伴い299円へ増額されました(決算短信・適時開示転載)。

コナミグループの「事業利益」と「営業利益」はどう違いますか?

IFRSでは売上高から売上原価と販管費を差し引いた会社定義の「事業利益」(2026年3月期は143,583百万円)を開示しており、減損損失等を含む「営業利益」は135,891百万円です。本サイトの営業利益には短信に表示された営業利益を採用しています(決算短信)。

コナミグループの2026年3月期の業績はどうでしたか?

2026年3月期の売上高は493,677百万円(前期比17.1%増)、営業利益は135,891百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は100,013百万円で、売上高・各利益とも3期連続で過去最高を更新しました(決算短信)。

コナミグループのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは19.1%です(出典: コナミグループ株式会社 2026年3月期 決算短信(IFRS・連結)(公式IR PDF))。

コナミグループの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は75.4%です(出典: コナミグループ株式会社 2026年3月期 決算短信(IFRS・連結)(公式IR PDF))。

コナミグループは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は399億円、現金及び現金同等物は3,276億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: コナミグループ株式会社 2026年3月期 決算短信(IFRS・連結)(公式IR PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。