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オービックの業績・歴史・IR要約

OBIC Co., Ltd. ・ 証券コード 4684 ・ 確認日 2026/10/31

統合業務ソフト「OBIC7」を軸に営業利益率65%超を誇る独立系システムインテグレーター

3行でわかるオービック

  1. 独立系のシステムインテグレーターで、統合業務ソフトウェア「OBIC7」を軸にコンサルティングから開発・導入・運用支援までをワンストップで提供する。2026年3月期の売上高は135,209百万円↑ 前期比11.5%増、営業利益88,823百万円、親会社株主に帰属する当期純利益75,191百万円、ROE15.8%だった(決算短信)。
  2. 営業利益率は65.7%と上場企業でも有数の水準で、最大セグメントのシステムサポート事業は売上高71,508百万円・セグメント利益52,896百万円を計上した。
  3. 自己資本比率83.4%で借入金はなく、現金及び現金同等物207,385百万円を保有する。連結従業員数は2,256人、提出会社の平均年間給与は11,292,000円(約1,129万円)(有価証券報告書)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高135,209百万円↑ 前期比+11.5%、営業利益88,823百万円、経常利益104,779百万円、親会社株主に帰属する当期純利益75,191百万円。ROEは15.8%
  • セグメントはシステムサポート事業が売上高71,508百万円・セグメント利益52,896百万円、システムインテグレーション事業が55,250百万円・32,982百万円、オフィスオートメーション事業が8,451百万円・2,944百万円
  • 自己資本比率83.4%、借入金はなく、現金及び現金同等物は207,385百万円。年間配当は84.00円(配当性向48.9%)
  • 2027年3月期の予想は売上高148,700百万円、営業利益98,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益82,000百万円。配当は94.00円を予想

出典: 株式会社オービック 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るオービック

売上高1,352億円2026年3月期
営業利益888億円2026年3月期
当期利益752億円2026年3月期
平均年収1,129万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢35.8歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数12.9年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)2,256人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
65.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
15.8%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
83.4%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向48.9%
  • 配当48.9%
  • 内部留保など51.1%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 連結貸借対照表に借入金の計上はなく、有利子負債はゼロ(リース債務は除く)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産6,188億円2026年3月期
自己資本5,160億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)84円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1,487億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)980億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)820億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価6,129円2026-10-30時点
PER31.1倍2026-10-30時点
時価総額3兆155億円2026-10-30時点
配当利回り1.63%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Yahoo!ファイナンス)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1968

    大阪市西区に株式会社大阪ビジネスを設立

  2. 1974

    商号を株式会社オービックに変更

  3. 1980

    株式会社オービックビジネスコンサルタントを設立

  4. 1998

    東京証券取引所市場第二部に上場

  5. 2005

    東京新本社ビル(オービックビル)が竣工し、本店を東京都中央区京橋に移転

  6. 2022

    東京証券取引所プライム市場へ移行

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成3事業
  • システムインテグレーション事業40.9%553億円
  • システムサポート事業52.8%715億円
  • オフィスオートメーション事業6.3%85億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

システムインテグレーション事業

統合業務ソフトウェア「OBIC7」等を軸に、コンサルティングからシステム設計・開発・導入までを一貫して提供する事業(決算短信・公式サイト)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高55,250百万円、セグメント利益32,982百万円
システムサポート事業

クラウドソリューションを中心に、ソフトウェアの運用支援・保守サービス等を行う事業で、売上高・セグメント利益とも最大のセグメント(決算短信・公式サイト)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高71,508百万円、セグメント利益52,896百万円
オフィスオートメーション事業

OA関連機器やサプライ品の販売等を行う事業で、連結子会社のオービックオフィスオートメーションが担う(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高8,451百万円、セグメント利益2,944百万円

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 1社)

  • 株式会社オービックオフィスオートメーション

出典: オービック 有価証券報告書(関係会社の状況。連結子会社1社、持分法適用関連会社はオービックビジネスコンサルタント・オービーシステムの2社)。主要な子会社のみ抜粋しています。

特徴

  • 2026年3月期は売上高135,209百万円↑ 前期比+11.5%

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    営業利益88,823百万円で営業利益率65.7%。ROEは15.8%

  • 自己資本比率83.4%。

    続きを読む

    連結貸借対照表に借入金はなく無借金で、現金及び現金同等物207,385百万円を保有

  • 提出会社の平均年間給与は11,292,000円(約1,129万円)(有価証券報告書)

  • 年間配当84.00円(配当性向48.9%)。

    続きを読む

    2027年3月期は売上高148,700百万円、営業利益98,000百万円、配当94.00円を予想

ライバル企業 — インターネット・サービスの掲載企業

同じ業界カテゴリ(インターネット・サービス)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
オービック東証プライム1,352億円65.7%15.8%1,129万円
BASE東証グロース207億円8.1%13%—
カバー東証グロース493億円14.3%16.3%670万円
サイバーエージェント東証プライム8,740億円8.2%18.9%914万円
GMOインターネットグループ東証プライム2,856億円20%17.1%—
GMOペイメントゲートウェイ東証プライム825億円38%20.2%1,097万円
株式会社カカクコム東証プライム941億円28.9%29.7%754.7万円

よくある質問

オービックの平均年収はいくらですか?

2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社の平均年間給与は11,292,000円(約1,129万円)です。平均年齢35.8歳、平均勤続年数12.9年、単体従業員数2,030人、連結従業員数は2,256人と記載されています。

オービックの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり84.00円で、配当性向は48.9%です。2027年3月期は94.00円の配当を予想しています(決算短信)。

オービックはなぜ利益率が高いのですか?

2026年3月期の営業利益率は65.7%(営業利益88,823百万円/売上高135,209百万円)です。主力のシステムサポート事業は売上高71,508百万円でセグメント利益52,896百万円を計上し、収益の柱になっています(決算短信)。

オービックのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは15.8%です(出典: 株式会社オービック 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

オービックの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は83.4%です(出典: 株式会社オービック 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

オービックは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は2,074億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 株式会社オービック 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。