中期経営計画2025の営業利益目標(400億円)が未達
2025中期経営計画の最終年度となった2026年3月期の営業利益は25,205百万円にとどまり、計画で掲げた営業利益目標40,000百万円を大きく下回って未達となった。グラフィック用紙の需要減少や原燃料価格の高止まりなどが響いた。会社は新たに「中期経営計画2030」を策定し、最終年度のKGIとしてROIC4%以上、ROE8%以上、ネットD/Eレシオ1.0倍以下、営業利益600億円以上を掲げている
読み方: 紙需要の構造的減少と原燃料価格の変動が大きい環境では、価格転嫁と事業ポートフォリオ転換の速度が中計目標の達成を左右することが示された
出典: 日本製紙株式会社 2026年3月期決算短信・決算説明資料(公式開示。中期経営計画2025の営業利益目標40,000百万円に対し実績25,205百万円) (2026/10/31確認)