半導体製造装置の会社は、日本の製造業の中でも営業利益率が高い領域です。レーザーテック45.7%、アドバンテスト44.2%、ディスコ42.3%と、40%を超える会社が並びます(各社の直近本決算)。
半導体関連企業の利益率
東京エレクトロン25.6%
ディスコ42.3%
アドバンテスト44.2%
レーザーテック45.7%
SCREENホールディングス20.2%
ソシオネクスト6.2%
- 東京エレクトロン — 25.6%(2026年3月期)
- ディスコ — 42.3%(2026年3月期)
- アドバンテスト — 44.2%(2026年3月期)
- レーザーテック — 45.7%(2026年6月期)
- SCREENホールディングス — 20.2%(2026年3月期)
- ソシオネクスト — 6.2%(2026年3月期)
なぜ利益率が高いのか
製造装置は、半導体メーカーの生産ラインに組み込まれる専門設備で、装置の性能が製品の歩留まりを左右します。高い技術力と、納入後の保守・部品の継続収入が、高い利益率を支える構造です。東京エレクトロンは売上高2兆4,435億円と規模が大きく、利益率25.6%でも存在感は突出しています。
年収も高い水準
平均年収はディスコ1,880万円、レーザーテック1,881万円、東京エレクトロン1,380万円と、専門人材の厚みが給与にも表れています。半導体市況は波が大きい産業なので、1期の利益率だけでなく、市況の山と谷を通した数字の動きを見ることが大切です。
東京エレクトロンとディスコの企業比較では、規模と利益率の対照を並べています。
関連する企業
出典
- 東京エレクトロン 2026年3月期 決算短信(JPX開示PDF) (2026/10/31確認)
- 東京エレクトロン 有価証券報告書(公式サイトIRライブラリ) (2026/10/31確認)
- 東京エレクトロン 中期経営計画(公式ニュースリリース) (2026/10/31確認)
- 株探 東京エレクトロン(8035)株価情報 (2026/10/31確認)
- 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)
- 有価証券報告書(公式IRライブラリ) (2026/10/31確認)
- 株探 銘柄ページ(6146) (2026/10/31確認)
- 株式会社アドバンテスト 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(JPX開示PDF) (2026/10/31確認)
- 株式会社アドバンテスト 有価証券報告書(EDINET原本全文、沿革・従業員の状況) (2026/10/31確認)
- アドバンテスト 会社概要(公式サイト、本社所在地・設立・従業員数) (2026/10/31確認)
- アドバンテスト(6857)株価指標(みんかぶ、2026-10-30終値) (2026/10/31確認)
- 2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)
- 有価証券報告書 第64期(EDINET) (2026/10/31確認)
- 株探 銘柄ページ(6920) (2026/10/31確認)