ゲーム会社の売上高は、任天堂​2兆3,131億円(2026年3月期)が突出し、バンダイナムコホールディングス​1兆3,482億円、コナミグループ​4,937億円と続きます。新しいハードの発売年には任天堂の数字が大きく跳ねるのがこの産業の特徴です。

ゲーム会社の売上高

ゲーム会社の売上高(各社の直近本決算)
任天堂2兆3,131億円
バンダイナムコホールディングス1兆3,482億円
コナミグループ4,937億円
ネクソン4,751億円
セガサミーホールディングス4,875億円
スクウェア・エニックス・ホールディングス2,977億円
カプコン1,954億円

利益率はカプコンが38.5%

営業利益率はカプコン​38.5%、コナミグループ​27.5%、ネクソン​26.1%が高く、任天堂は​15.6%です。自社IPのデジタル販売が中心の会社は、パッケージやハードを売る会社より利益率が高くなる傾向があります。スクウェア・エニックス・ホールディングスは売上​2,977億円で利益率​18.4%、平均年収は​1,315万円とゲーム大手の中で高水準です。

ゲーム会社の営業利益率(各社の直近本決算)
任天堂15.6%
バンダイナムコホールディングス14.1%
コナミグループ27.5%
ネクソン26.1%
セガサミーホールディングス9.7%
スクウェア・エニックス・ホールディングス18.4%
カプコン38.5%

ヒット作で振れる数字の読み方

ゲームは1本のヒットで業績が大きく動きます。1期の増減だけで判断せず、IP(シリーズ作品)の蓄積と、発売サイクルの谷間かどうかを見ることが大切です。各社の企業ページでは、IRかんたん要約でその期の数字の背景を整理しています。

任天堂の決算の読み方は、既存コラム「任天堂の決算を、数字3つで読む」でも扱っています。

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