特集ページ繊維製品東証プライム証券コード 3302

帝国繊維の業績・歴史・IR要約

TEIKOKU SEN-I Co., Ltd. ・ 証券コード 3302 ・ 確認日 2026/10/31

消防ホース最大手。防災・セキュリティ事業が主力の老舗

3行でわかる帝国繊維

  1. 1887年創業の老舗で、消防ホースで国内最大手とされる。現在の主力は消防・救助資機材や特殊車両等を扱う防災・セキュリティ事業で、繊維事業と不動産賃貸事業も営む。なお東証の業種区分は2026年10月1日に輸送用機器へ変更された。
  2. 2025年12月期末の連結総資産は91,343百万円、自己資本は72,229百万円、自己資本比率は79.1%と高水準。有利子負債は56百万円と小さい(2026年12月期第2四半期決算短信の前期末比較数値で確認)。なお2025年12月期通期の損益(売上高・営業利益・純利益)の百万円単位の確定値は本検証で確認できなかった。
  3. 2025年12月期の年間配当は55円。2026年12月期は売上高36,000百万円、営業利益4,300百万円、純利益3,800百万円を予想し、配当65円への増配を計画する。中期経営計画「テイセン2028」(2026–2028年)を推進している。

IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約

2025年12月期
  • 期末総資産91,343百万円、自己資本72,229百万円、自己資本比率79.1%、1株当たり純資産2,821.33円(2026年12月期第2四半期決算短信の前期末比較数値)
  • 有利子負債は56百万円(1年内返済予定の長期借入金44百万円+長期借入金12百万円)、現金及び現金同等物は11,873百万円
  • 2026年12月期は売上高36,000百万円、営業利益4,300百万円、経常利益5,500百万円、純利益3,800百万円を予想。セグメントは防災・セキュリティ/繊維/不動産賃貸に再編

出典: 帝国繊維 2026年12月期第2四半期決算短信・EDINET DB(有価証券報告書に基づく集計) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
5.4%
2025年12月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
79.1%
2025年12月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2025年12月期)

有利子負債の算入範囲: 2025年12月期末の連結貸借対照表(2026年12月期第2四半期決算短信の比較数値)より、1年内返済予定の長期借入金44,000千円+長期借入金12,000千円。リース債務は貸借対照表に独立表示なし

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産913億円2025年12月期
自己資本722億円2025年12月期
年間配当(1株当たり)55円2025年12月期

業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)

売上高(予想)360億円2026年12月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)43億円2026年12月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)38億円2026年12月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,932円2026-10-30時点
PER20.3倍2026-10-30時点
時価総額7,627億円2026-10-30時点
配当利回り1.9%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値2,932円、時価総額76.27B円)。PERは終値÷EPS144.58円(Finnhub集計値)の算出値、配当利回りは年間配当55円÷終値の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1887

    1887年に創業(消防ホースで国内最大手とされる)

  2. 2026

    中期経営計画「テイセン2028」(2026–2028年)を開始。2026年10月1日に東証の業種区分が輸送用機器へ変更

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

防災・セキュリティ事業

消防ホース、消防・救助資機材、特殊車両、セキュリティ機器等を扱う主力事業

規模・シェアなど
2026年12月期第2四半期累計の外部売上高17,446百万円(新セグメント区分)
繊維事業

産業用繊維資材等を扱う、創業以来の事業

規模・シェアなど
2026年12月期第2四半期累計の外部売上高825百万円(新セグメント区分)
不動産賃貸事業

保有不動産の賃貸事業

規模・シェアなど
2026年12月期第2四半期累計の外部売上高268百万円(新セグメント区分)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 自己資本比率79.1%(2025年12月期末)で有利子負債は56百万円と極めて小さい

  • 消防ホースの国内最大手とされ

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    防災・セキュリティ事業が売上の大半を占める

  • 1887年創業の老舗企業

ライバル企業 — 繊維製品の掲載企業

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企業売上高営業利益率ROE平均年収
帝国繊維東証プライム——5.4%—
富士紡ホールディングス株式会社東証プライム459億円17.7%11.3%—
ゴールドウイン東証プライム1,375億円18.8%20.1%651.9万円
グンゼ東証プライム1,309億円3.7%—652万円
日本毛織東証プライム1,194億円10%7.14%580万円
小松マテーレ東証プライム————
オンワードホールディングス東証プライム2,368億円4.9%11.4%657万円

よくある質問

帝国繊維はどんな事業をしていますか?

消防ホースや消防・救助資機材等を扱う防災・セキュリティ事業が主力で、繊維事業と不動産賃貸事業も営んでいます。社名の「繊維」は創業事業に由来します。

帝国繊維の財務状況はどうですか?

2025年12月期末の自己資本比率は79.1%、有利子負債は56百万円と小規模で、現金及び現金同等物は11,873百万円でした。

帝国繊維の配当はいくらですか?

2025年12月期の年間配当は1株当たり55円(期末のみ)でした。2026年12月期は65円への増配を計画しています。

帝国繊維のROE(自己資本利益率)は?

2025年12月期のROEは5.4%です(出典: 帝国繊維 2026年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))。

帝国繊維の自己資本比率は?

2025年12月期の自己資本比率は79.1%です(出典: 帝国繊維 2026年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))。

帝国繊維は実質無借金ですか?

2025年12月期の有利子負債は1億円、現金及び現金同等物は119億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 帝国繊維 2026年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。