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ソニーフィナンシャルグループの業績・歴史・IR要約

Sony Financial Group Inc. ・ 証券コード 8729 ・ 確認日 2026/10/31

生保・損保・銀行を傘下に持つ金融持株会社。2025年にソニーグループから分離上場

3行でわかるソニーフィナンシャルグループ

  1. 2026年3月期の経常収益は2,871,029百万円↑ 前期比+9.6%、経常利益は84,584百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は55,498百万円だった(決算短信)。生命保険事業が経常収益の約9割を占める。
  2. 2004年に日本で初めて保険会社と銀行を傘下に持つ金融持株会社として設立。2020年にソニーグループの完全子会社となった後、2025年9月に東証プライムへ再上場し、同年10月のパーシャル・スピンオフでソニーグループの完全子会社から外れた。
  3. 連結従業員数は14,042人(2026年3月31日現在)。提出会社(単体、従業員数267人)の平均年間給与は約1,279万円、平均年齢45.8歳、平均勤続年数3.8年(有価証券報告書)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 経常収益2,871,029百万円↑ 前期比+9.6%、経常利益84,584百万円、親会社株主に帰属する当期純利益55,498百万円。自己資本当期純利益率(ROE)は8.5%
  • セグメント別では生命保険事業の経常収益が2,535,044百万円と全体の約9割を占め、セグメント利益は59,407百万円。損害保険事業は12,523百万円、銀行事業は16,718百万円
  • IFRSベースでは営業収益1,017,555百万円、営業損失9,148百万円、当期損失8,690百万円の一方、修正純利益は105,128百万円を計上した
  • 年間配当金は期末のみの3.80円で配当性向は47.7%。2027年3月期の予想はIFRS基準で開示され、修正純利益110,000百万円が見込まれている

出典: ソニーフィナンシャルグループ株式会社 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るソニーフィナンシャルグループ

経常収益2兆8,710億円2026年3月期
当期利益555億円2026年3月期
平均年収1,279万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢45.8歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数3.8年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)14,042人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
8.5%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
2.6%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向47.7%
  • 配当47.7%
  • 内部留保など52.3%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産23兆8,072億円2026年3月期
自己資本6,289億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)3.8円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

経常収益:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1兆500億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)-180億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)-160億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価143.2円2026-10-30時点
PER17.98倍2026-10-30時点
時価総額9,695億円2026-10-30時点
配当利回り5.58%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: みんかぶ)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2004

    ソニー株式会社からの会社分割により、ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社を設立。傘下にソニー生命、ソニー損保、ソニー銀行を置く

  2. 2007

    東京証券取引所市場第一部に株式を上場

  3. 2020

    ソニー株式会社の公開買付けにより上場廃止となり、完全子会社化

  4. 2021

    ソニーフィナンシャルグループ株式会社へ商号変更

  5. 2025

    東京証券取引所プライム市場に株式を再上場。パーシャル・スピンオフの実施によりソニーグループ株式会社の完全子会社から外れる

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

生命保険事業

ソニー生命保険を中心とする生命保険事業。グループの経常収益の約9割を占める(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 経常収益2,535,044百万円、セグメント利益59,407百万円(セグメント間取引含む)
損害保険事業

ソニー損害保険による自動車保険等のダイレクト型損害保険事業(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 経常収益191,342百万円、セグメント利益12,523百万円(セグメント間取引含む)
銀行事業

ソニー銀行によるインターネット銀行事業。預金・住宅ローン・投資信託等をオンラインで提供(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 経常収益129,891百万円、セグメント利益16,718百万円(セグメント間取引含む)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 11社)

  • ソニー生命保険株式会社
  • ソニー損害保険株式会社
  • ソニー銀行株式会社

出典: ソニーフィナンシャルグループ株式会社 有価証券報告書(関係会社の状況、2026年3月31日現在。連結子会社11社)。主要な子会社のみ抜粋しています。

特徴

  • 生命保険事業が経常収益2,535,044百万円とグループ全体の約9割を占める(2026年3月期、決算短信)

  • 2025年9月に東証プライムへ再上場し

    続きを読む

    同年10月にソニーグループのパーシャル・スピンオフが実施され、完全子会社から外れた(有価証券報告書)

  • IFRSベースの連結修正純利益は105,128百万円(2026年3月期、決算短信)

  • 介護事業(ソニー・ライフケア)を生保・損保・銀行に次ぐ事業の柱として展開(有価証券報告書)

企業トリビア

2004年の設立時は、日本で初めて保険会社と銀行を傘下に持つ金融持株会社だった

2020年にソニーグループの完全子会社化で上場廃止となった後、2025年に再上場するという珍しい経緯を持つ

ライバル企業 — その他金融の掲載企業

同じ業界カテゴリ(その他金融)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業経常収益営業利益率ROE平均年収
ソニーフィナンシャルグループ東証プライム2兆8,710億円—8.5%1,279万円
日本郵政東証プライム11兆4,406億円—4%871.8万円
オリックス東証プライム2兆8,748億円—8.8%976万円

よくある質問

ソニーフィナンシャルグループの平均年収はいくらですか?

2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社(単体)の平均年間給与は12,786千円(約1,279万円)です。平均年齢45.8歳、平均勤続年数3.8年、単体従業員数267人(持株会社)と記載されています。

ソニーフィナンシャルグループの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり3.80円(期末のみ)で、配当性向は47.7%です(決算短信)。

ソニーフィナンシャルグループのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは8.5%です(出典: ソニーフィナンシャルグループ株式会社 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

ソニーフィナンシャルグループの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は2.6%です(出典: ソニーフィナンシャルグループ株式会社 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

ソニーフィナンシャルグループの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり3.8円、配当性向は47.7%です。配当利回りは5.58%(2026-10-30時点)(出典: ソニーフィナンシャルグループ株式会社 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。