東京証券取引所の市場は、プライム(​1,551社)、スタンダード(​1,561社)、グロース(​595社)、TOKYO PRO Market(​190社)に分かれています。プライムは流動性とガバナンスの基準が高い市場、グロースは成長可能性の高い会社の市場という位置づけです。

区分ごとの数字の違い

平均年収はプライムが明確に高く、大企業が集まる市場の姿が表れています。ただし平均年収の開示社数は区分で大きく違い、スタンダードやグロースは開示している会社自体が少数派です。開示のある会社だけの中央値である点に注意してください。

区分は会社の格付けではない

市場区分は、上場基準と会社の選択で決まるもので、事業の優劣そのものではありません。スタンダードやグロースにも高収益の会社は多く、プライムにも再建途上の会社があります。区分は「どの物差しの集団か」を示す入口として使い、判断は各社の数字で行うのが基本です。

市場別の企業一覧は、トップページの市場区分リンクと全上場企業ディレクトリから確認できます。

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